バスラッピングとは?広告効果・費用やデザイン例を徹底解説!
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バスラッピングとは?広告効果・費用やデザイン例を徹底解説!

Sayoko

Sayoko

2025.09.03

「せっかく広告を出したのに、イマイチ効果を実感できない…」

多くの広告が溢れる現代では、ただ街中に看板を立てるだけでは、人々の目に留まることすら難しくなっています。
そこで今、「走る広告塔」として注目を集めているのが、バスラッピングです。

バスラッピングは、その圧倒的な存在感と広範囲へのリーチで、企業のブランドイメージを強力にアピールするマーケティング手法です。

この記事では、バスラッピングがもたらす費用対効果や、ブランドイメージ向上といった具体的なメリットを、デザイン事例を交えながらご紹介していきます。

デザポケでは、企業のブランドイメージ向上から新商品の告知、イベント集客まで、幅広いデザインに対応!

オリジナルのバスラッピング業者をお探しの際は、お気軽にデザポケまでご相談くださいませ。

車両ラッピングボタン①

目次

バスラッピングとは?動く広告の魅力と効果

バスラッピングとは、バスの車体や車内に特殊なシートを貼り付け、全面または一部を広告として利用する手法です。

一般的な屋外・屋内広告が特定の場所に固定されるのに対し、バスラッピングは広範囲を移動しながら、多彩な層にアプローチできる点が大きな特徴です。

また、以下のような魅力と効果を期待することができます。

車両全体を広告媒体として活用することができるため、企業ロゴや商品、イベントのイメージを大胆に表現でき、圧倒的な存在感を放ちます。

この「動く広告塔」としての特性が、企業のブランドイメージやプロモーションに強力な効果をもたらします。

長期契約で月額コストを抑えられる

バスラッピングは、長期契約ほど月額あたりのコストが割安になるという大きなメリットがあります。

これは、初期投資の投資で3~5年程度の耐久年数を持つラッピングフィルムを使用するためです。

掲出場所と期間によっては、ランニングコストを抑えつつ広告を出すことができる、企業ブランディングに適したプロモーション方法です。

視認性の高さで“広く・何度も”届く

バスラッピングは、圧倒的な視認性の高さで、他の広告媒体では得られない効果を発揮します。
車体全体をキャンバスにした大胆なラッピングは、行き交う人々やドライバーたちの視線を強力に引き付けるためです。

この「動く広告」は、特定のルートを巡回するため、狙った地域のターゲットに高頻度で、繰り返し何度もアプローチすることができます。
これにより、広告を見る人々の潜在意識に企業名やサービス、イベントを自然に、かつ深く印象つけることができます。

見ている人々へ無意識のうちに記憶に定着させる「単純接触効果」を最大限に発揮できるところが、バスラッピングの大きな魅力です。

地域密着型ビジネスとの相性が良い

バスラッピングは、特定のルートを毎日決まった時間に走行するため、その運行エリアに住む住民や働く人々に的確にリーチできます。

これは、狙ったエリア内の施設や店舗への誘導を目的とした、地域密着型のビジネスにとって非常に効果的な広告手法です。
インターネット広告でも地域を絞った配信は可能ですが、ユーザーにスルーされたり、広告ブロック機能で表示自体がされないリスクがあります。

一方、バスラッピングは物理的な存在として人々の生活圏内に溶け込み、強制ではなく、自然な形で認知されるため、記憶への定着や視認性において高い優位性を持っています。

バスラッピングの種類とデザイン例【車外広告】

バス路線にもよりますが、バス広告は車内と車外でラッピングが可能です。

まずは車外広告からご紹介していきます。

車外バスラッピングの種類と特徴

種類特徴
フルラッピング車体全体を特殊なシートでラッピング。路線を繰り返し運行することで、高い広告効果が得られる。
外側フリーカット(乗り降り側)車体の一部(乗り降り側)をラッピング。規格の範囲で自由な形に制作可能。主に乗客がターゲット層の場合のPRにおすすめ。
外側フリーカット(運転席側)車体の一部(運転席側)をラッピング。規格の範囲で自由な形に制作可能。主にドライバーがターゲット層の場合のPRにおすすめ。
後部フリーカット車体の後部をシートでラッピングする手法。停車中のドライバーなどにPRしたい場合におすすめ。
後部ステッカー車両後部の一部に掲出するステッカー広告。歩行者だけでなく、走行中のドライバーにもPRが可能。
前部板前面の一部に掲出するため、バスを待っている方の目を引き付ける。
後部窓ガラスステッカー視線と同じくらいの高さの窓ガラスに貼るため、歩行者や後方ドライバーに訴求可能。
ウィンドウビジョンステッカー車両側面の窓ガラスに掲出。歩行者の目を引き付けるのに効果的。
大型戸袋ステッカー車両入り口横の戸袋に掲出する大型ステッカー。

バス外側の広告は、特定の地域を広範囲に、かつ繰り返し走行することで、地域住民の目に長時間触れ、信頼感や認知度を時間をかけて高めるのに効果的なため、以下のジャンルが広告効果として高い傾向にあります。

・住宅、リフォーム
・土木(会社PR)
・修理関係(エアコン、車など)

それぞれの掲載箇所によって宣伝効果が変動しますので、掲載場所にお悩みの際はお気軽にご相談くださいませ。

例として、仙台市バスだと宗教関連の広告が掲載できないなど、地域によって掲載NGな広告ジャンルもあるので、事前の確認が必要です。

ほかにも、

・カーシェアリース
・タクシー広告

など、地域によっては車関連で掲載ができないパターンもあるためご注意ください。

以下では、各掲出場所の特徴と、バリエーション、適したケースなどをご紹介していきます。

フルラッピング|車体全体を覆う手法

バスラッピング フルラッピング|車体全体を覆う手法

地域での認知度拡大を最大限に目指すなら、フルラッピングがおすすめです。

特殊なシートでバスの全体をラッピングし、路線を繰り返し運行することで、歩行者やドライバーへ強い印象を与えます。

主に企業のブランディングのために走らせるご依頼が多く、自社や有名キャラクター、スポーツ、といった商品やイベントのPRでも活用されています。

バス全体を派手にラッピングし、地域の方に印象付けることができるため、B to Cの企業様へ特におすすめのラッピングです。

また、広告スペースが広いため、他の施工箇所よりも多くの情報やビジュアル要素を盛り込むことができるのがメリットです。

外側フリーカット(乗降側・運転席側)|一部分だけをラッピングする手法

バスラッピング 外側フリーカット(乗降側・運転席側)|一部分だけをラッピングする手法

フリーカットラッピングは、バスの乗降り側や、運転席側など一部分のみにラッピングする手法です。

幅の広いジャンルでご利用いただきますが、特に以下の事例で広告掲載が多いです。

・求人募集
・塾などの開業告知
・病院の宣伝
・神社仏閣
・不動産
・学校の生徒募集

比較的抑えた広告費用で運用ができるため、予算が限られていて、期間を絞った訴求をしたい場合におすすめの施工です。

後部フリーカット|車体の後部をシートでラッピング

バスラッピング 後部フリーカット|車体の後部をシートでラッピング

後部フリーカットは、車体後方全体を特殊なシートでラッピングする広告媒体です。

運転中の後方のドライバーへの訴求におすすめで、規格の範囲で自由な形に制作できるため、ユニークな表現が可能です。

後部ステッカー|車両後部の一部に掲出するステッカー広告

バスラッピング 後部ステッカー|車両後部の一部に掲出するステッカー広告

後部ステッカーは、バス車両後部に掲出するステッカー広告です。

歩行者だけでなく、後方を走行中のドライバーにもPRすることができ、後部フリーカットよりも予算を抑えて出稿できます。

前部板|前面の一部にステッカーを掲出

バスラッピング 後部ステッカー|車両後部の一部に掲出するステッカー広告

前部板は、バス前部、ナンバープレートの少し上あたりに掲出するステッカー広告です。

バス前面に掲出するため、バスを待っている方の目を引き付けます。

後部窓ガラスステッカー|視線と同じくらいの高さの窓ガラスに貼るステッカー

バスラッピング 後部窓ガラスステッカー|視線と同じくらいの高さの窓ガラスに貼るステッカー

後部窓ガラスステッカーは、バス後部の窓ガラス部に貼るステッカーです。

掲出箇所が視線と同じくらいの高さの後部ガラスに貼るため、歩行者や後方を走行中のドライバーに訴求できる媒体です。

ウィンドウビジョンステッカー|車両側面の窓ガラスに掲出するステッカー

バスラッピング ウィンドウビジョンステッカー|車両側面の窓ガラスに掲出するステッカー

ウィンドウビジョンステッカーは、バス車両側面の窓ガラスに掲出するステッカーで、歩行者の目を引く媒体です。

大型戸袋ステッカー|車両入り口横の戸袋に掲出する大型ステッカー

バスラッピング 大型戸袋ステッカー|車両入り口横の戸袋に掲出する大型ステッカー

大型戸袋ステッカーは、車両の入口横の戸袋に掲出するステッカーです。

バスの到着時に限らず、走行時にも目に入りやすい大型の媒体です。

バスラッピングの種類とデザイン例【車内広告】

以下ではバスラッピングの車内広告の種類とデザイン例をご紹介していきます。

車内バスラッピングの種類と特徴

種類特徴
車内ポスター車内上部にポスターを掲出。
車内側吊視線の高さと同じくらいの場所に掲出。
運転席後部電照注目度の高い運転席の後部に掲出。
車内天吊車内天井に掲出。
中扉両面ステッカー車両乗り口の中扉に車内外両面から掲出。
窓ガラスステッカー座席横窓枠上部に掲出するステッカー。
ケータイマナーステッカー車内での携帯電話のマナーを案内するステッカーとセットの広告。
シートバックマナーステッカー座席背面に掲出するマナー啓発文と一体化した広告。
車内放送バス車内で流す放送広告。

バスの車内の広告は、メインの乗客層が高齢の方や学生が多いため、以下のジャンルの掲載効果が高いです。

・病院
・飲食
・求人

以下で掲載場所や特徴をご紹介していきます。

車内ポスター|車内上部にポスターを掲出

バスラッピング 車内ポスター|車内上部にポスターを掲出

車内ポスターはバス車内上部にポスターを掲出する広告媒体で、視認性に優れ、様々な業種の広告で利用されています。

車内側吊|視線の高さと同じくらいの場所に掲出

バスラッピング 車内側吊|視線の高さと同じくらいの場所に掲出

車内即吊は、窓の上部に吊り下げ、乗客の目の高さに位置するポスター広告です。

視線と同じ高さに掲出するため、特に立っている人への訴求が期待できます。

運転席後部電照|注目度の高い運転席の後部に掲出

バスラッピング 車内側吊|視線の高さと同じくらいの場所に掲出

運転席後部電照は、運転席の後部に設置されている、注目度の高い媒体です。

座席が前向きなため、座っている乗客からの視認性に優れています。

車内天吊|車内天井に掲出

バスラッピング 車内天吊|車内天井に掲出

車内天吊は、バス車内の天井に掲出する媒体です。

運賃を確認する際などに自然と目に入るため、注目度の高い広告物です。

中扉両面ステッカー|車両乗り口の中扉に車内外両面から掲出

バスラッピング 中扉両面ステッカー|車両乗り口の中扉に車内外両面から掲出

中扉両面ステッカーは、車両乗り口の中扉に車内外、両面から入るステッカー広告です。

道路側・車内側、どちらからも見ることができるため、乗客だけでなく歩行者にも訴求が可能です。

窓ガラスステッカー|座席横窓枠上部に掲載するステッカー

バスラッピング 窓ガラスステッカー|座席横窓枠上部に掲載するステッカー

窓ガラスステッカーは、座席横窓枠上部に掲載するスタンダードなステッカー広告です。

サイズが大きいため、視認性に優れる一方、比較的低コストで掲載することができます。

ケータイマナーステッカー|車内での携帯電話のマナーを案内するステッカーとセットの広告

バスラッピング ケータイマナーステッカー|車内での携帯電話のマナーを案内するステッカーとセットの広告

ケータイマナーステッカーは、車内での携帯電話のマナーを案内するステッカーとセットになっている広告媒体です。

シートバックマナーステッカー|座席背面マナー啓発文と一体化した広告

バスラッピング シートバックマナーステッカー|座席背面マナー啓発文と一体化した広告

シートバックマナーステッカーは、座席背面に掲出するマナー啓発文と一体化した広告媒体です。

着席すると自然に目に入ってくる位置に掲出することができます。

車内放送

直接貼り付けるバスラッピングの他、車内放送も手配が可能です。

車内放送は公共交通機関の中で毎日放送されるため、知名度や信頼度の向上の効果が抜群です。

最寄りの施設やイベントへの案内アナウンスなどでも大きく活躍します。

バスラッピングの費用相場とコスト内訳

バスラッピングの車種別の相場費用について、弊社でお受けする際の目安や、掲載期間による料金の違いなどをご紹介していきます。

※今回掲載している費用相場は仙台市バスの場合です。
路線によって広告費が変動しますので、お気軽にお問い合わせください。

主な費用項目

バスラッピングを行う際の、初期費用は以下の項目で費用が発生します。

・施工費
・デザイン費
・掲載費

バスラッピングのデザインは持ち込みも可能ですが、制作技術が必要なため、専門のデザイン会社に依頼することをおすすめします。

月額広告費・掲載期間による違い

公共バスの場合、月額の広告費は掲載期間や掲載箇所、どのくらいの規模で広告を貼り出すかによって相場が大きく変動します。

以下では一例として、仙台市バスの車内上部ポスターの10日間の掲載価格をご紹介します。

営業所枚数料金
川内営業所71枚53,250円
白沢営業所40枚30,000円
実沢営業所82枚61,500円
七北田営業所24枚18,000円
東仙台営業所75枚56,250円
霞の目営業所74枚55,500円
長町営業所69枚51,750円
全営業所435枚326,250円

枚数は希望の台数に応じて掲出可能です。

バスラッピングの導入・施工までの流れ

オリジナルのバスラッピングを導入する際の、基本的な流れは以下の通りです。

では、各項目でどんな進行がされるのかをご紹介していきます。

お問い合わせ・相談

希望の施工完了日や予算、バスデザインのイメージなど確認いただきます。

希望の路線・エリア、台数、規模感、予算、デザインで何を訴求したいかなどを事前にまとめておいていただくとスムーズに進行します。

現車確認と打ち合わせ

おまとめいただいた内容を基にお打ち合わせを行います。

現車確認は行っているところと行っていないところがありますので、事前にご確認ください。

(仙台市営バスは行っておりません。)

見積もり提示・発注

お打ち合わせの内容でお見積りをお出しさせていただきます。

このタイミングで、ラッピングの内容や台数についてのすり合わせも行います。

お見積りの内容をご確認いただき、ご納得の場合はご発注くださいませ。

デザイン制作・審査

お打ち合わせでお伺いした内容を元に、デザインを制作させていただきます。

紙やWEBと異なり、バスならではのサイズ感や役割・目的に合わせた構成でご提案させていただきます。

交通局の審査や進行の管理は弊社で行いますので、お客様側で専門の知識がなくても大丈夫です。

一方で、以下のようなデザインや文言が、広告物に含まれている場合、審査が通らないケースもあります。

・言い回しが不適切な場合
・公共の場に合わない広告物デザインの場合
・強いあおり文章
・誇張表現(解決、絶対など)

そういった場合は、広告物の言い回しや、デザインの変更などを行い、再審査を行います。

屋外広告物申請

フルラッピング広告は、施工費の中に屋外広告物申請費用が含まれております。

また、フルラッピング広告以外のバス広告には、屋外広告物申請は発生いたしません。

デザイン費+施工費+掲載費の認識で問題ありませんが、撤去費用が発生する場合もありますので事前の確認が必要です。

フィルム制作~施工

申請が完了しましたら、さっそくフィルム制作と施工を進行します。

作業期間は2週間を目安に完了します。

事例で見るバスラッピングの活用効果

オリジナルラッピングバスは以下のような例で実際に活用されています。

具体的な事例をいくつかご紹介していきます。

英会話教室|外側シート

事例で見るバスラッピングの活用効果

英会話教室|窓ガラスステッカー

事例で見るバスラッピングの活用効果

バスラッピングの費用対効果を高めるポイント

バスラッピングの広告効果を最大限に引き出すためには、以下の3つのポイントを押さえることが重要です。

抑えておくべきポイントの詳細をご紹介していきます。

ターゲット層に合わせたエリアターゲティングを行う

バスラッピングの大きな強みは、特定の地域や路線に絞って広告を展開できる点です。

闇雲にバスを走らせるのではなく、広告を見せたいターゲット層の生活圏に合わせて運行ルートを選定することで、広告効果を飛躍的に高められます。

例えば、若年層向けのサービスであれば、大学や商業施設が集中するエリアを走る路線を、ファミリー層向けであれば、住宅街や公園、学校周辺を通るエリアを選ぶといった戦略が有効です。

こういった工夫により、ターゲットに確実に情報を届け、無駄な広告費を削減することができます。

インパクトのあるデザインを選定する

バスラッピングは、そのデザインの良し悪しが広告効果を大きく左右します。

ただ派手にするのではなく、「見る人視点」で、思わず目を引き、記憶に残るデザインを心がけましょう。

伝えたいメッセージを絞り込み、視覚的に分かりやすく表現することで、一瞬で情報を認識してもらえます。

また、長期間運用することを考慮し、飽きがこない、そして企業やブランドイメージを損なわない普遍的なデザインを選ぶことが重要です。

制作時の注意点として、バスは公共交通機関のため、公序良俗に反するデザインや、周辺の景観にも配慮が必要です。

見る人に不快感を与えるようなデザインは掲載することができず、審査のタイミングではじかれるのでご注意ください。

質の高い施工の選定を行う

ラッピングバスの美しさと広告効果を長く保つためには、質の高い施工が不可欠です。
技術の不十分な施工は、数年で色あせや剥がれ、ひび割れなどの原因となり、かえってブランドイメージを損ねるリスクがあります。

車体には曲面や凹凸があるため、紙やウェブ媒体と同じ流れでデータを制作してしまうと絵柄の見切れなどが発生し、刷り直しや施工のし直しによって、追加費用がかかってしまう可能性があるため要注意です。

事前に過去実績でどのような施工をしているのか、どんなデザインテイストのものを手掛けたことがあるのかをヒアリングの際などにチェックしましょう。

バスラッピングで見られる広告を目指すなら、まずはデザポケにご相談を

本記事では、オリジナルのバスラッピングがもたらす多角的なメリットをご紹介しました。

バスラッピングは、単なる「動く広告」以上の価値を持つ、認知度拡大に貢献する費用対効果の高いブランディング戦略です。

特に、高額なランニングコストがかかる他の広告媒体とは異なり、走り出しの投資で長期にわたる広告効果が期待できます。

また、車両が街中を走行するたびに、企業名やサービスが多くの人の目に触れ、自然と認知度と視認性を向上させます。

これは、特に地域密着型のビジネスや、広範囲にリーチしたい企業にとって、非常に効率的なアプローチとなります。

デザポケでは、車両ラッピングの制作実績が豊富にございます。

車両ラッピングのご依頼経験がない場合でも、弊社のアカウントエグゼクティブが制作と連携し、ご希望に沿ったご提案をさせていただきますので、ご安心ください。

バスラッピングのデザインでお迷いの際は、お気軽にデザポケへお問い合わせくださいませ。

車両ラッピングボタン①