店頭で目立つデザインとは?おしゃれな販促POP事例
クリエイティブの『ポケット』

店頭で目立つデザインとは?おしゃれな販促POP事例

Saccin

Saccin

2025.04.18

こんにちは!デザポケ制作部のSaccinです!

店頭販促には主にセールやキャンペーン、イベントなど様々な手法がありますが、今回は私たちの事業と最も関わり合いの深い【販促POP】についてご紹介いたします。

店頭で目立つ販促POPおすすめ5選

数多くあるPOPの中でもどんな業種の方でも使えて汎用性の高い、あると店内がちょっとおしゃれになる…そんなPOPを5つご紹介していきます。

立体スウィングPOP

1つ目は「立体スウィングPOP」です。

立体スウィングPOP イメージ画像

陳列棚前に設置する商品訴求用のスタンダードなPOPになります。

訴求面が前に飛び出しているため視線を集めやすく、立体形状などアクセントをつけるとさらに高いアイキャッチ効果が望めます。

3連POP

続きまして、「3連POP」をご紹介します。

3連POP イメージ画像

陳列棚から垂直に掲出するPOPで、横から見た時に商品が見つけやすく、コーナー化(区切り)の役割も担えます。

5連バナー

イベント装飾でおすすめなのが「5連バナー」です。

5連バナーPOPイメージ画像

イベント装飾として天井に吊るすにぎやかし用POPで、遠目からでも一際目立つため、売場への誘導が見込めます。

バルーンPOP

お次におすすめしたいのが、「ビニール製の風船型POP」。

バルーンPOP イメージ画像

サイズは様々ですが、小型のバルーンはPOPとしてだけでなく、イベントでお客様への配布用としても最適です。

大型バルーンはアイキャッチや売場誘導など多目的に使用できるため、あらゆるシーンで役立ちます。

キューブPOP

設置したい場所によって組み方を自在に変えられるフレキシブルな「キューブPOP」。

面ごとに違う訴求内容を入れられるため、シリーズものの商品などにおすすめです。

販促POP(ポップ)とは?

POPとは「Point Of Purchase advertising」の頭文字をとったもので、訳すと「購入時点の広告」という意味になります。

商品やサービスをPRする広告全般を指し、

認知度&購買意欲の向上
・店内装飾(雰囲気づくり)
・店内スタッフの負担軽減

などを目的として幅広く使用されています。

ポップが可愛くて思わず商品を買ってしまった…!という経験をされたことのある人も多いのではないでしょうか?

販促POP作成時のポイント

販促POPを制作する際は以下のポイントが重要です。

ポイント①スルーされないデザインで

手に取って読むカタログやパンフレットなどと違い、販促POPは店頭で目に止まらないとどうしてもスルーされがちになってしまいます。

デザインを制作する際は、とにかく視認性+インパクトを意識したデザインで、コピーは簡潔に読みやすく!がポイントになります。

ポイント②商品を邪魔しない

販促POPは商品の購買を促すもの。

あくまでメインは商品のため、お客様が商品を手に取る時に邪魔にならないような形状のもの&設置方法にすることが基本となります。

ポイント③コピーの文言に注意

販促POPのコピーを考案する際、よく「~No.1」や「~の効果あり」などを使いたくなりがちですが、、、こちらも注意が必要です。

コピーはエビデンスや法務局の確認が必要になる場合がありますのでご注意を!

チラシやPOP、ホームページ、バナー広告、看板、テレビショッピングのような動画など、販促物づくりやコピー制作の場で絶対に気を付けなければならない「景品表示法」も漏れなくチェックしていきましょう。

Warning

景品表示法の詳細は消費者庁の公式ウェブサイトからも確認できます。

まとめ

この記事では販促POPの中でもベーシックかつ比較的安価で手軽に制作しやすいものをご紹介いたしました。

POP制作をお考えの方はぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

弊社には豊富な実績を持つメンバーが揃っておりますので、提案~制作~納品まで、お客様に最善の販促物をご提供いたします。

少しでも気になった方はお気軽にお問い合わせください♪

#TIPS#お役⽴ち情報