印刷工場潜入レポート:ボール紙の装飾とシルクスクリーン体験
こんにちは!デザポケのSaccinです。
私は四ツ谷でデザイナーとして勤務しています。今回は、四ツ谷近辺で開催された印刷工場に関する展示会のレポートをお届けします。ボール紙を使ったユニークな装飾やシルクスクリーン印刷のワークショップなど、印刷の仕組みを体験できるイベントでした。お客様の興味を引く情報が満載ですので、ぜひご覧ください!
1.展示会ブース
会場内は、ボール紙を用いたユニークな装飾で彩られ、印刷工場の特徴が分かりやすく表現されていました。親しみやすいイラストや写真が展示内容を視覚的にサポートしており、子供から大人まで楽しめる工夫が満載でした。
展示会の詳細はこちら ▶ https://ichigaya-letterpress.jp/gallery/000404.html
2.印刷クイズ
会場内には印刷に関するクイズも用意されており、楽しみながら印刷の仕組みを学べました。クイズの中では赤シートを使う場面もあり、学生時代を思い出す懐かしい体験でした。クイズを解きながら会場を巡ることで、展示内容がさらに深く理解できました。
3.シルクスクリーン ワークショップ
残念ながら当日は参加できませんでしたが、シルクスクリーン印刷でオリジナルTシャツを作れるワークショップが併設されていました。シルクスクリーン印刷は、色の再現性が高く、耐光性や耐摩耗性にも優れているため、衣類には最適です。
弊社デザポケでも、オリジナルウェアやグッズの企画から制作までを一貫して行っていますので、興味がある方はぜひこちらもご覧ください!
弊社の制作実績はこちら ▶ 医療現場で活用するオリジナルウェア&ロゴデザイン
4.喫茶
最後は、会場内の喫茶室にてCMYKフロートをいただきました。私が選んだ「K(ブラック)」は、深い黒のコーヒーにフロートの白が映え、シンプルながらも美しいコントラストを感じました。ブラックとホワイトの調和が、印刷物の洗練されたバランスを思わせ、特別な一杯でした。
印刷物の幅広い可能性と面白さを改めて感じた充実した1日でした。
今後もお客さまのお力になれるよう、新しい知識を吸収し続け邁進してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
最後までお読みいただきありがとうございました!