【イベント担当者さま必見です!】着座したくなるブース装飾、準備できていますか?
ブース装飾とは
こんにちは!デザポケ営業部のSayakaです。
今回はイベントに出展する際に必要な「ブース装飾」についてご紹介をさせていただきます。 まず、ブース装飾とは「着座してもらう」ことが目的のツールです。どれだけ優れた営業メンバーを揃えて出展しても、ブースに寄っていただけないことには商談ができません。
会場から借りた長机やパイプ椅子に、無装飾のパーテーションに囲まれた空間にスーツ姿の営業が数人待ち構えていたら…なかなか立ち寄りづらいですよね。
イベントでは 注意を引く→着座→商談がどれだけスムーズにできるかによって、成功率が大きく変わります。
では、具体的に何を用意すれば良いのか、各ツールの特徴と制作期間や注意点をご紹介させていただきます。
磁石でピタッと!取付が簡単なテーブルクロス
レンタル品で最も需要があると言ってもよい、長机を装飾するためのテーブルクロス。
ブース装飾の中では基本的なツールとなります。
でも、布の面積が多くて取付が大変だったり、人によって取り付け後の仕上がりがイマイチだったり…。
加工がない布一枚のテーブルクロスの場合は、扱いづらい点も多いです。
そんなお悩みは『ピタッとテーブルクロス』で解決です!
テーブルクロス自体にガイドとなる磁石が取り付けてあるため、
磁石同士をピタッと!くっつけるだけで、綺麗に取り付けることができます。
来場者の方が商談しやすい雰囲気を演出できます!
どんな形にもフィット!マルチ椅子カバー
長机に次いでレンタルされることの多い椅子。
よくあるパイプ椅子の他、背もたれがカーブしていたり横幅があったり、会場によって配布される椅子の形状は様々です。
そのため、せっかく用意した椅子カバーが取り付けられないというトラブルが発生することもあります。
弊社の扱う『マルチタイプの椅子カバー』はマチ部分が面ファスナー(マジックテープ)で留められるので、どんな形状の椅子にもフィットします! 座りたくなる着座スペースを作りましょう!
目を引く!存在感抜群の面ファスナー式タペストリー
複数企業合同展示会に出店すると、周りの企業とはパーテーションで区切られることが多いです。
パーテーションは背が高いことが多く、無地の壁に囲まれたような閉鎖的な印象を与えがちです。
場所をとるブース装飾は使いたくない…でも周りよりも目立ちたい!
そんな時は『面ファスナー式タペストリー』で幅をとらずに来場者の目を引きましょう!
タペストリーのウラ側全面がニットのような起毛感があり、パーテーションにマジックテープを貼りペタッと貼るだけで、場所を取らずに簡単に取付られます。
ブース装飾の雰囲気がぐっと変わります!
最後に
展示会場にもよって異なりますが防炎加工がされていないブース装飾は持ち込みが安全上、禁止されていることが多いです。
また、製造現場が変えると同じデザインでも色味を揃えるの難易度が上がるため、
ツールは一括で手配をしたほうがトラブルが起こりづらいです。
製造期間は約10営業日程度です。
弊社はブース装飾の手配を多く扱っておりますので、お気軽にお問い合わせくださいませ。
専任の担当が担当させていただきますので、イベント出展の手配が初めての方もご安心ください!